2002年9月18日および10月3日に噴気温度観測、10月3日に火山性ガスの採取を行った。主噴気孔の温度は128度、125度と低下、ガス成分も活動が活発化する以前の状況に近くなっており、活動は低下の傾向にあると考えられる。
文責:岩手大学 斎藤徳美